精選版 日本国語大辞典 「独活芽・烏頭布」の意味・読み・例文・類語
うど‐め【独活芽・烏頭布】
〘名〙
② タラノキの若芽。香気がウドに似る。みそあえ、浸し物、汁の実などにして賞味される。《季・春》
③ =うどめづけ(烏頭布漬)
※庭訓往来(1394‐1428頃)「鞍馬木芽漬。醍醐烏頭布」
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