玉纏(読み)たままき

精選版 日本国語大辞典 「玉纏」の意味・読み・例文・類語

たま‐まき【玉纏】

〘名〙 宝玉で飾ること。また、その飾ったもの。
書紀(720)雄略四年八月・歌謡大君は 其こを聞かして 磨磨枳(タママキ)の 呉床(あごら)に立たし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「玉纏」の解説

玉纏 (タママキ)

動物。バカガイ科の貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android