旺文社世界史事典 三訂版 「王 実甫」の解説 王 実甫おうじっぽ 生没年不詳元代の劇作家北京の人で,一時官職にあり,退官後,雑劇の創作に専念。14編のうち,『西廂記 (せいそうき) 』は元曲中の傑作。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報