ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「王安石の新法」の意味・わかりやすい解説
王安石の新法
おうあんせきのしんぽう
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…彼と息子の王雱(おうほ)との共著《周礼新義》は改革のよりどころとして有名。王安石の新法は当時の社会を根底からゆるがす要素を含んでいたため〈名教の罪人(体制破壊者)〉として,南宋から清朝まで非難の対象となった。王安石個人もすね者と性格づけられ,芝居や物語でおとしめられたが,19世紀末から評価は一転し,現在では先覚者として高く評価される。…
…このような危局に即位した神宗は,王安石を抜擢(ばつてき)して,大規模な改革を行わせた。これを王安石の新法とよぶ。改革の第一の目的は,破綻した国家財政を立て直すことにあったが,従来のような重税と節減といった単純な施策では,もはや解決できない状態になっていた。…
※「王安石の新法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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