デジタル大辞泉
「生後」の意味・読み・例文・類語
せい‐ご【生後】
生まれて以後。多く乳児の、誕生からの月日を数えるのにいう。「生後三か月」
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なま‐うしろめた・し【生後】
〘形ク〙 (「なま」は
接頭語) なんとなく心もとない。どことなく気にかかるさまである。
※
源氏(1001‐14頃)
総角「女ならば、かならず
心移りなんと、おのがけしからぬ心ならひに、おぼし寄るも、なまうしろめたかりければ」
せい‐ご【生後】
〘名〙 生まれてから現在までの
期間。生まれてのち。多く、一年未満の乳児の、誕生からの月日を数えるのにいう。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報