kotobank > 異化効果とは
異化効果に近い言葉→異化|異化産物抑制|タンパク質異化|異化作用|異化学的変成作用|ネルンスト効果(電流磁気効果)|反転効果(オゾン層観測)|カー効果(磁気変旋光)|カー効果(電気複屈折)|電界効果(金属蒸着)

異化効果【いかこうか/いかさよう】
3件の用語解説(異化効果で検索)
- ブックマークする
Buzzurl
はてなブックマーク
livedoor クリップ
|共有する
Twitter
知恵蔵2010の解説-
劇作家ブレヒトが、1930年代にその演劇理論の中心をなす用語として使ってから一般化したことば。当たり前と思われる事柄を、見慣れない未知のものに変える趣向をいう。異化作用ともいい、同化作用の逆。ブレヒトは社会を変革する視点を強調し、観客が登場人物や物語に感情同化せず、距離をおいて批判的に観察するこの技法を自作に適用した。
( 扇田昭彦 演劇評論家 ) 出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
百科事典マイペディアの解説-
ドイツの劇作家ブレヒトが演劇の手法として用いた用語で,ドイツ語ではVerfremdungseffekt。対象を異常に見せてきわだたせる手法をいい,ロシア・フォルマリズムの用語〈異化ostranenije〉にヒントを得たという造語。
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。
All Rights Reserved. Copyright(C)2008, Hitachi Systems & Services,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2008年6月に編集・制作したものです。調査のタイミングやその後の法制変更・情勢変化などによって,収録内容の一部が最新ではない場合があります。
デジタル大辞泉の解説-
いか‐こうか 〔イクワカウクワ〕 【異化効果】
《(ドイツ) Verfremdungseffekt 》ブレヒトの演劇論用語。日常見慣れたものを未知の異様なものに見せる効果。ドラマの中の出来事を観客が距離をもって批判的に見られるようにするための方法の意に用いた。
この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
異化効果の関連情報
ニュース検索
- 麻雀放浪記 [著]阿佐田哲也(2010-05-05)
- 世界ニホン誤博覧会 [著]柳沢有紀夫(2010-03-09)
- となり町戦争 [著]三崎亜記(2007-03-21)
「異化効果」に関連するつぶやき- Powered by twitter
ショッピング検索
「異化効果」のスポンサー検索

