白泡(読み)シロアワ

デジタル大辞泉 「白泡」の意味・読み・例文・類語

しろ‐あわ【白泡/白×沫】

しらあわ」に同じ。

しら‐あわ【白泡/白×沫】

白い泡。しろあわ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「白泡」の意味・読み・例文・類語

しら‐あわ【白泡】

〘名〙 白いあわ。しろあわ。
※後撰(951‐953頃)覉旅・一三六七「秋山にまどふ心をみやたきの滝しらあわに消(け)ちやはててむ〈素性〉」

しろ‐あわ【白泡】

〘名〙 白いあわ。しらあわ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android