デジタル大辞泉 「皇民化教育」の意味・読み・例文・類語 こうみんか‐きょういく〔クワウミンクワケウイク〕【皇民化教育】 主として満州事変から太平洋戦争までの戦時中に、日本が朝鮮・台湾などの占領地や沖縄において行った日本文化への強制的な同化教育。日本語の常用、神社の建設や参拝、日の丸の掲揚、君が代の斉唱など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例