目を張る(読み)めをはる

精選版 日本国語大辞典 「目を張る」の意味・読み・例文・類語

め【目】 を 張(は)

蔭凉軒日録‐長享二年(1488)六月二五日「樹也遅参而在二番。及帰向愚張目噛牙太嗔。愚亦詬罵者驚四隣。恐聴者腹。嗟呼忘本者夫非人乎」 〔日葡辞書(1603‐04)〕

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