直性（読み）ちよくせい

普及版字通「直性」の読み・字形・画数・意味

一本気。魏・

康〔山巨源（濤）に与へて交はりを絶つ書〕足下傍

、可多くして怪少なし。吾(われ)直性にして狹中（心挟く）、堪へざる

多し。隅

(たまたま)足下と相ひ知れるのみ。

出典　平凡社「普及版字通」普及版字通について　情報

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