日本歴史地名大系 「直瀬村」の解説
直瀬村
なおせむら
慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の浮穴郡の項に「高九百八石 北番村 林山有、野山有」とあるなかに
とあり慶長一二年(一六〇七)から三村に分けられたことがわかる。しかし表向きは江戸時代を通じ北番村一村として扱われていたらしく天保郷帳(一八三四)にも「高九百弐拾七石弐升七合 北番村」とある(→北番)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の浮穴郡の項に「高九百八石 北番村 林山有、野山有」とあるなかに
とあり慶長一二年(一六〇七)から三村に分けられたことがわかる。しかし表向きは江戸時代を通じ北番村一村として扱われていたらしく天保郷帳(一八三四)にも「高九百弐拾七石弐升七合 北番村」とある(→北番)。
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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