石川総親(読み)いしかわ ふさちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川総親」の解説

石川総親 いしかわ-ふさちか

1788-1808 江戸時代後期の大名
天明8年9月10日生まれ。越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野忠精(ただきよ)の次男石川総般(ふさつら)の養子となり,享和2年常陸(ひたち)(茨城県)下館(しもだて)藩主石川家6代。文化5年9月29日死去。21歳。初名は忠朝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android