破吉利支丹(読み)ハキリシタン

デジタル大辞泉 「破吉利支丹」の意味・読み・例文・類語

はキリシタン【破吉利支丹】

鈴木正三著作島原天草一揆の後、天草代官となった弟重成しげなりを補佐し、寛永19年(1642)頃に著したとされる排耶はいや書。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android