神吉拙鳩(読み)かんき せっきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「神吉拙鳩」の解説

神吉拙鳩 かんき-せっきゅう

?-? 江戸時代後期の儒者
神吉東郭(1756-1841)の養子播磨(はりま)(兵庫県)赤穂藩校博文館の督学をつとめる。また家塾藩士子弟におしえた。名は安宅

神吉拙鳩 かみよし-せっきゅう

かんき-せっきゅう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android