出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ある特定の集団ないし社会の内部において,他の個人・組織との間の相対的な序列関係,支配関係を明示するために用いられる,当該個人または組織の地位,身分等を示す呼び名のことを指す。個人または組織等の業績・功績に対し,主として国家や地方公共団体などの公的機関により(あるいは法律などの公的な根拠規定に基づいて)授与されるほか,伝統芸能における世襲呼称(日本)のように世襲によって付与されるものもある。高等教育の修了証として授与される学位は,大学における学習課程を修了し一定の学術的な能力を獲得したこと,あるいは学術研究上一定の功績を挙げたことを証するものであり,公的な称号の一種とされる。日本では,1887年(明治20)の学位令制定以降,1991年(平成3)の学校教育法ならびに学位規則の改正まで長らくの間,学士(日本)は法令上の学位とはされずに,大学卒業者が「称することができる」と規定されてきた経緯があり,「学位」と「称号」を区別した用法が用いられることもある。
著者: 濱中義隆
出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...