童孺(読み)どうじゆ

普及版 字通 「童孺」の読み・字形・画数・意味

【童孺】どうじゆ

わらべ。宋・胡銓高宗に上(たてまつ)る封事〕今醜(しうりよ)は則ち犬豕(けんし)なり。堂堂たる大國、相ひゐて犬豕を拜するは、曾(すなは)ち孺の羞(は)づるなり。而るに陛下んで之れを爲すか。

字通「童」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android