デジタル大辞泉 「競合」の意味・読み・例文・類語
きょう‐ごう〔キヤウガフ〕【競合】
1 せりあうこと。きそいあうこと。「大手各社が
2 私法上、単一の事実または要件について、評価あるいはその効果が重複すること。また、刑法で、同一行為が数個の罪名にあたること。
3 コンピューターで、異なるソフトウエアやハードウエアが、同じファイルにアクセスしたり、同じデバイスを利用したりすることで、動作が不安定になったり、データ更新の整合性が失われたりすること。
[類語]競争・
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…また経済力集中の防止手段としての競争は,経済的分権主義とでもいうべき源流に根ざすものであり,反独占の社会思想や民主主義思想と密接なかかわりを有する。経済法【来生 新】
【生物学における競争】
競合ともいう。同種または異種の個体または個体群どうしが共通でしかも不足しがちな生活必須資源や要件,たとえば食物,生活空間,水,光などの獲得をめぐって互いに争うこと。…
※「競合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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