筆生姜(読み)フデショウガ

デジタル大辞泉 「筆生姜」の意味・読み・例文・類語

ふで‐しょうが〔‐シヤウガ〕【筆生×姜】

しょうがを茎つきのままに根を筆先のようにむき、甘酢に漬けたもの。焼き魚に添える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「筆生姜」の解説

ふでしょうが【筆生姜】

少し茎をつけたままの若いしょうがを筆の形にむき、軽くゆでて塩を振り、甘酢に漬けたもの。焼き魚の添え物などに用いる。⇒酢どりしょうがはじかみ甘酢しょうが

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android