簡易言語(読み)カンイゲンゴ

デジタル大辞泉 「簡易言語」の意味・読み・例文・類語

かんい‐げんご【簡易言語】

簡単なコマンドだけで検索・作表・グラフ化などのデータ処理プログラムを容易に組むことのできるプログラミング言語。表計算用のソフトウエアなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「簡易言語」の解説

簡易言語

本格的なプログラムではなく、ある特定機能を実現するための簡単なコマンド群、またはプログラミング言語。簡易言語機能を内蔵したアプリケーションでは、特定の処理を自動的に行わせる簡易プログラムを作成できる。マクロ機能と呼ばれることもある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android