精選版 日本国語大辞典 「紙衣・紙袍」の意味・読み・例文・類語 かみ‐ぎぬ【紙衣・紙袍】 〘名〙 =かみこ(紙子)①《季・冬》※狭衣物語(1069‐77頃か)二「いと著うさらぼひて、かみきぬのいと薄き一つ、真袈裟(まげさ)といふものを着てうち居たる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報