織延絹（読み）おりのべぎぬ

精選版日本国語大辞典「織延絹」の意味・読み・例文・類語

〘名〙中古、北国で織り出した絹織物の一つ。ふつうの織物より丈(たけ)の長いものといわれている。織延。

※平家（１３Ｃ前）四「北国のおりのべぎぬ三千疋」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...