出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…市の商店は同種同業のものが集まって,一つの町をつくるのが原則であった。この同業商店の町を,秦・漢時代には肆(し)あるいは列と呼び,隋・唐から宋代にかけては行と呼んだ。行には首長がいて行内商店の取締りに任じたが,彼らは行頭または行首と称せられた。…
※「肆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...