デジタル大辞泉 「胡瓜」の意味・読み・例文・類語 きゅうり〔きうり〕【胡=瓜/▽黄×瓜】 ウリ科の蔓性つるせいの一年草。茎から巻きひげを出して絡みつく。葉は手のひら状に浅く切れ込む。夏、黄色の雄花と雌花とをつける。実は円柱形で、いぼがあり、緑色であるが熟すと黄褐色になる。若い実を食用にする。インドの原産。野菜として栽培。からうり。《季 夏》「市に見る今朝の―や小指ほど/紅葉」[類語]瓜・真桑瓜・メロン・西瓜・烏瓜・夕顔・瓢箪・糸瓜へちま・瓢ふくべ・瓠ひさご・白瓜・カボチャ・唐茄子・冬瓜とうがん・苦瓜 き‐うり【胡=瓜/黄×瓜】 ⇒きゅうり(胡瓜) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「胡瓜」の解説 胡瓜 (キュウリ) 学名:Cucumis sativus植物。ウリ科の一年生つる植物,園芸植物,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報