茶盤(読み)ちゃばん

精選版 日本国語大辞典 「茶盤」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐ばん【茶盤】

〘名〙
② 茶や飯を用意すること。
蔭凉軒日録‐文明一九年(1487)三月七日「明晩有閑暇者携勝定給孤大昌等持来、可茶盤

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android