デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤斉延」の解説
藤斉延 とう-まさのぶ
万治(まんじ)4年2月生まれ。対馬(つしま)(長崎県)府中藩士。伊勢(いせ)で度会延佳(わたらい-のぶよし),度会延昌(のぶまさ)に,京都で松下見林にまなぶ。厳原八幡(いずはらはちまん)宮の祠官(しかん)をつぎ,対馬の総宮司職をつとめた。元文3年11月死去。78歳。初名は定昌。通称は内蔵助。姓は別に藤原,斎藤。名は「なりのぶ」「ただのぶ」ともよむ。著作に「古語拾遺句解」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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