親供(読み)しんきょう

精選版 日本国語大辞典 「親供」の意味・読み・例文・類語

しん‐きょう【親供】

〘名〙 (「きょう」は「供」の漢音) ⇒しんく(親供)

しん‐く【親供】

〘名〙 (「く」は「供」の慣用音) 天皇がみずから神祇に供物を進献すること。しんきょう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android