豊穣(読み)ホウジョウ

関連語 五穀豊穣 項目

普及版 字通 「豊穣」の読み・字形・画数・意味

【豊穣】ほうじよう(じやう)

豊作。〔漢書、食貨志上〕百姓土に安んじ、(みのり)數(しばしば)豐穰にして、石ごとに五錢に至り、農人利少なし。~邊郡に皆倉をき、~貴(たか)き時、賈を減じて糶(う)る。常倉と曰ふ。

字通「豊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む