百科事典マイペディア 「賢江祥啓」の意味・わかりやすい解説
賢江祥啓【けんこうしょうけい】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…号を学叟といい,三阿弥の中では比較的短命であったが,当時の記録では画事に関するものが多く,国工,国手として登場している。1480年(文明12)画事習得のため上洛していた鎌倉建長寺の賢江祥啓(けんこうしようけい)(啓書記,生没年不詳)に与えた《観瀑図》(根津美術館)が現存する。それには京都五山の月翁周鏡ら三禅僧の著賛があり,〈学叟真芸五十歳〉の款記と〈学叟〉朱文鼎印をもつ,芸阿弥のほとんど唯一の確実な遺品である。…
※「賢江祥啓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新