赤井水雄(読み)あかい みずお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤井水雄」の解説

赤井水雄 あかい-みずお

?-1886 幕末-明治時代国学者,歌人。
国学者本居内遠(もとおり-うちとお)にまなぶ。日枝神社(福島市)神職などをつとめた。明治19年死去。陸奥(むつ)安達郡(福島県)出身通称は弥一郎,六左衛門。号は槻舎(つきのや)。別名に夏門。著作に「記紀歌撰」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android