追丁(読み)オイチョウ

デジタル大辞泉 「追丁」の意味・読み・例文・類語

おい‐ちょう〔おひチヤウ〕【追(い)丁】

書籍などで、巻や冊が分かれても、全体を通して連続したページを打つこと。通しノンブル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「追丁」の意味・読み・例文・類語

おい‐ちょう おひチャウ【追丁】

〘名〙 印刷用語。書籍などで、章や篇や巻冊がちがっても、前に続けて通しページを打つこと。とおしノンブル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android