通衆(読み)かよいしゅう

精選版 日本国語大辞典 「通衆」の意味・読み・例文・類語

かよい‐しゅう かよひ‥【通衆】

〘名〙 (「かよいしゅ」とも) =かよう(荷用)
親元日記‐政所内評定記録・寛正二年(1461)正月二六日「献々に御しゃく改之間直垂着之通衆六人に被定置云々」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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