デジタル大辞泉 「連山」の意味・読み・例文・類語 れん‐ざん【連山】 1 並び連なっている山々。連峰。2 中国の夏かの時代に行われた易。→三易[類語](1)山・山岳・高山・小山・山山・山並み・連峰・山脈・山塊・山系・山地・山岳地帯・名山・秀峰・高峰・最高峰・高嶺・大山・巨峰・主峰・霊山・霊峰 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「連山」の意味・読み・例文・類語 れん‐ざん【連山】 〘名〙① つらなり続いている山々。幾つも峰つづきになっている山。連峰。※田氏家集(892頃)下・仲秋釈尊聴講周易、賦従龍「蟠龍未レ得昇天使、空望連山一片雲」 〔王維‐終南山詩〕② 中国、夏王朝のとき用いられていたとされる占筮の名。殷代の帰蔵とともに早く滅びた。三易の一つ。→三易。※本朝文粋(1060頃)三・立神祠〈三善清行〉「連山孕レ卦、殷薦之道形焉」 〔周礼‐春官・大卜〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「連山」の読み・字形・画数・意味 【連山】れんざん 夏の易。〔周礼、春官、大卜〕三易の(法)を掌る。一に曰く山、二に曰く歸(殷の卜)、三に曰く易。字通「連」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
動植物名よみかた辞典 普及版 「連山」の解説 連山 (レンザン) 学名:Roseocactus lloydii植物。サボテン科の園芸植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「連山」の解説 れんざん【連山】 広島の日本酒。蔵元は「山県酒造」。現在は廃業。蔵は山県郡北広島町にあった。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報