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連帯 【れんたい】

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大辞林 第三版の解説

れんたい【連帯】
 
( 名 ) スル
お互いが,結びついていること。気分が一つになっていること。 「 -感」 「奥山の話は榛野といふ男の事に-して出るのが常になつてゐる/ヰタ・セクスアリス 鷗外」
二人以上の者が共同で責任をとること。 「 -して債務を負う」


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

連帯
れんたい
Solidarność

1980年9月に設立されたポーランド自主管理労働組合。1980年7月に政府発表した食肉,肉製品の値上げに対し,同年 8月グダニスクレーニン造船所をはじめとして各地で労働者のストライキ発生し,同造船所の電気工レフ・ワレサを委員長とする「工場間スト委員会」が結成された。

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デジタル大辞泉の解説

れん‐たい 【連帯】
 
[名](スル)
二つ以上のものが結びついていること。「―感」「奥山の話は榛野(はんの)という男の事に―して出るのが」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
二人以上の者が共同である行為または結果に対して責任を負うこと。「―して事に当たる

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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世界大百科事典内の連帯の言及

【ゼネスト】より
…炭鉱夫の経済的要求に基づくストライキへの支援を,TUCが傘下の労働組合に呼びかけたことから,他産業の労働者の間に同情ストが広まり,ゼネストとなった。労働者階級の連帯は堅かったが,ゼネストに対する上流・中産階級の憎悪は著しく,保守党政府は武装警官や軍隊を招集し,きわめて強圧的な態度をとった。ゼネストは9日間しか続かず労働者の敗北に終わったが,9日の間,イギリス資本主義は体制的な危機に直面したといわれている。…
【東欧】より
…つまりドイツ,フランスを中心とする資本輸出に伴う独占と金融資本の早熟的形成,遅れた小工業や半封建的農業,労働者や農民の階級内分裂が顕著に見られ,また,西欧列強(独墺系と仏露系)の権力政治に東欧の外交やナショナリズムが操られるとともに(パン・スラブ主義パン・ゲルマン主義),東欧自身においても,支配層は労働者や農民の運動の台頭に対抗するためにナショナリズムを利用し,民族間の相互対立を助長した(マケドニア問題やトランシルバニア問題)。こうして労働者や農民や諸民族の運動が連帯できないで分裂している間に,東欧を舞台に第1次世界大戦が準備されていった。 第1次大戦とロシア革命期には,東欧においてもロシアと同様の革命的危機があったが,結局はハンガリーとブルガリアでの短期の革命政権を除けば,ブルジョア的な小〈民族国家〉が形成されるにとどまった。…
【ポーランド】より
…スト労働者との間に結ばれたグダンスク協定は国家と社会の二元体制,すなわち一方における党の指導的役割と,他方における労組活動の自由を定めており,以後15ヵ月間擬似憲法的役割を果たした。これに基づき設立された自主独立労働組合〈連帯〉(略称NSZZ“Solidarność”)はたちまちのうちに950万の組合員を獲得し(委員長ワレサLech Wałęsa,1943‐ ),農民組合,学生連合,その他の自立的社会組織の成立を促した。他方,党側も第一書記のカニアStanisław Kania(1927‐ )を中心として党内自由選挙を実施するなど,体制刷新に努めたが,新しい状況に対応しえなかった。…
【労働組合】より
…それとともに,産業別連合体も再編されることになり,民間産業の同盟系組合員数が増加し,1967年には総評の民間組合員数を上まわった。と同時に国際化の進展にともない,労働組合運動の国際的連帯の必要性が痛感されてきた。(2)官公労働組合においても,スト権奪還闘争の重要な一環であったいわゆるILO闘争を通じて,国際自由労連およびITS(国際産業別組織)の援助を受け,それとの接触が深まる一方,ハンガリー事件,チェコ事件,ポーランドのたび重なる騒動などによって,社会主義圏の労働組合を中心とする世界労連の威信が国際的に低下した。…
【労働者管理】より
…第2次大戦後の労働者管理の復興は,社会主義と資本主義との二つの体制的文脈においてとらえることができる。労働者管理型の社会主義を代表するのはユーゴスラビアであり,1956年のハンガリー事件や60年代のアルジェリアの試み,68年に中断を強いられたチェコスロバキアの〈プラハの春〉,そして80年のポーランドにおける自主管理労組〈連帯〉の運動などは,既成社会主義体制下の内部変革の試みとして注目された。資本主義下での労働者管理の試みの復活は,1968年のフランス〈五月革命〉を嚆矢(こうし)とし,翌69年のイタリアの職場反乱に後続され,以降70年代から現在に至るイギリス,フランス,日本,アメリカでのおもに企業倒産,工場閉鎖に抗しての工場占拠・自主管理闘争へと継承されている。…
※「連帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。


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連帯に近い言葉→連帯市民協約(PACKS=Le Pacte Civil de Solidarite)|連帯借|連帯債務|連帯責任|連帯保証|連帯市民協約(PACS)|社会連帯主義|連帯労組|連帯経済|連帯運送

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