デジタル大辞泉 「過小評価」の意味・読み・例文・類語 かしょう‐ひょうか〔クワセウヒヤウカ〕【過小評価】 [名](スル)物事を実際よりも低く見積もったり評価したりすること。「実力を過小評価する」⇔過大評価。[類語]無視・軽視・黙殺・度外視・軽かろんずる・差し置く・洟はなも引っ掛けない・目もくれない・尻目にかける・眼中に無い・歯牙にもかけない・袖にする 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「過小評価」の意味・読み・例文・類語 かしょう‐ひょうかクヮセウヒャウカ【過小評価】 〘 名詞 〙 物事を評価する時、実際より低く見積もること。見くびって評価すること。⇔過大評価。[初出の実例]「会議の過重評価を戒めるのはよいが、その過小評価(クヮセウヒョウカ)も行過ぎとなる」(出典:溜飲を下ぐ(1935)〈丸山幹治〉会議に懲りず) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例