遠山廬山(読み)とおやま ろざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山廬山」の解説

遠山廬山 とおやま-ろざん

1823-1904 江戸後期-明治時代書家
文政6年生まれ。京都の人。東寺の坊官田辺玄々(げんげん)にまなび,とくに行書にすぐれた。明治37年1月23日死去。82歳。名は慧。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android