精選版 日本国語大辞典 「選抜」の意味・読み・例文・類語
すぐり‐ぬ・く【選抜】
より‐ぬき【選抜】
〘名〙 よりぬくこと。多くの中から選んで抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。
えり‐ぬき【選抜】
〘名〙 多くの中から選んで、抜き出すこと。また、そのもの。よりぬき。粒より。
えり‐ぬ・く【選抜】
〘他カ五(四)〙 多くの中から選んで抜き出す。選抜する。よりぬく。
※談義本・教訓雑長持(1752)五「だめのないやうに、くれる所を選抜(ヱリヌイ)てあるく」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報