日本歴史地名大系 「野々美谷城跡」の解説
野々美谷城跡
ののみたにじようあと
大淀川とその支流野々美谷川の合流点の西方にあり、大淀川沿いの台地上に築かれている。築城の時期は不明。延文四年(一三五九)以前に
この頃の樺山氏の知行内容については、応永三二年四月一〇日の某島津庄内坪付(樺山文書)があり、知行の門としてはねた門・つしその門・さかひその門と沙汰人分・浮免の計六町九反一〇と
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大淀川とその支流野々美谷川の合流点の西方にあり、大淀川沿いの台地上に築かれている。築城の時期は不明。延文四年(一三五九)以前に
この頃の樺山氏の知行内容については、応永三二年四月一〇日の某島津庄内坪付(樺山文書)があり、知行の門としてはねた門・つしその門・さかひその門と沙汰人分・浮免の計六町九反一〇と
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