デジタル大辞泉 「野面」の意味・読み・例文・類語
の‐づら【野面】
2 山から切り出したままで加工してない石の表面。また、その石。
3 恥を知らない、あつかましい顔。
「此処等から一番―で
[類語]野原・原・野・平原・
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…城郭の石垣の古いものは,大割りした石をそのまま積み,石の大きさはふぞろいで,すき間が大きく,こう配も緩い。これを野面(のづら)と呼んだ(図1)。しかし,城郭の大規模化とともに,城壁の出隅のように構造および防御上の弱点となる部分から,しだいに精密に加工した石材が用いられはじめ,高く急こう配の石垣が生まれた。…
※「野面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新