金春勝国（読み）こんぱるかつくに

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「金春勝国」の解説

?－?　室町時代の能役者太鼓(たいこ)方。
金春禅竹の弟。伯父(おじ)の金春流太鼓方初代金春豊氏(観阿)の跡をつぎ,2代となる。能「吉備津宮」の作者でもある。通称は弥次郎。法名は善徳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...