鈴置倉次郎（読み）すずおきくらじろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「鈴置倉次郎」の解説

1867－1926　明治-大正時代の政治家。
慶応3年3月生まれ。大蔵省会計検査官をへて,明治35年衆議院議員(当選9回,憲政会)。大正13年から文部政務次官をつとめた。大正15年5月6日死去。60歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。帝国大学卒。

⇒すずおき-くらじろう

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...