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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
新田開発をしてから一定期間は年貢・諸役を賦課せずに,開発者の作取とすること。戦国期からみえ,天正15年(1587)2月20日付の徳川家康の定書第2条にも「新開作の田畠等開発次第弐ケ年の間年貢赦免せしめ」とある。年限は開発の難易度などにより決定された。3~5年が多いが,なかには10年,20年というものもあった。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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