鐸舞(読み)たくぶ

普及版 字通 「鐸舞」の読み・字形・画数・意味

【鐸舞】たくぶ

雑舞の名。〔隋書、音楽志上〕設樂、~第一、相和五引を奏す。第二、衆官入る。俊を奏す。第三、皇入閤、皇を奏す。~十、鐸を設く。~四十九、皇興(た)つ。皇を奏す。

字通「鐸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android