鑓ヶ岳(読み)ヤリガタケ

デジタル大辞泉 「鑓ヶ岳」の意味・読み・例文・類語

やり‐が‐たけ【鑓ヶ岳】

長野・富山県境、飛騨山脈北部にある山。白馬岳の南にあり、標高2903メートル。白馬三山の一。白馬鑓しろうまやり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

事典・日本の観光資源 「鑓ヶ岳」の解説

鑓ヶ岳

(富山県黒部市・長野県北安曇郡白馬村)
白馬三山指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

世界大百科事典(旧版)内の鑓ヶ岳の言及

【白馬岳】より

…飛驒山脈北東部につらなる後立山(うしろたてやま)連峰の主峰。この山と南の杓子(しやくし)岳(2820m),鑓ヶ岳(やりがたけ)(2903m)を合わせて白馬三山という。標高は2933mで,飛驒山脈北部では立山,劔岳に次ぐ高峰。…

※「鑓ヶ岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android