デジタル大辞泉 「門松は冥土の旅の一里塚」の意味・読み・例文・類語 門松かどまつは冥土めいどの旅たびの一里塚いちりづか 《一休の狂歌で「めでたくもありめでたくもなし」と続く》めでたい門松も、それを立てるたびに年を重ねるから、次第に死に近づく標示ともみられるということ。正月は冥土の旅の一里塚。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例