デジタル大辞泉 「関連」の意味・読み・例文・類語 かん‐れん〔クワン‐〕【関連/関×聯】 [名](スル)ある事柄と他の事柄との間につながりがあること。連関。「―が深い」「―する事柄」「―性」「―質問」[類語]繋がり・連関・連係・連鎖・連帯・コンビネーション・関係・相関・関与・交渉・係かかわり・結び付き・掛かり合い・引っ掛かり・絡み・当該・当事(―する)関する・係かかわる・係かかる・まつわる・係かかずらう・与あずかる・絡む・掛かり合う・関わり合う・巡る・かまける 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「関連」の意味・読み・例文・類語 かん‐れんクヮン‥【関連・関聯】 〘 名詞 〙 ある事と他の事とが内容的につながっていること。かかわりつながること。かかりあい。かかわりあい。連関。関係。[初出の実例]「均(ひとし)く一般の機線と脈理関連(カンレン)すれば」(出典:新聞雑誌‐四号・明治四年(1871)六月)[その他の文献]〔尉繚子‐将理〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例