闇のなかの祝祭(読み)ヤミノナカノシュクサイ

デジタル大辞泉 「闇のなかの祝祭」の意味・読み・例文・類語

やみのなかのしゅくさい【闇のなかの祝祭】

吉行淳之介短編小説。昭和36年(1961)、「群像」誌に掲載。妻と愛人女優との間で揺れる男の姿を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android