陸閘(読み)リクコウ

デジタル大辞泉 「陸閘」の意味・読み・例文・類語

りく‐こう〔‐カフ〕【陸×閘】

《「りっこう」とも》道路上に設けてある、堤防役割を果たす開閉可能な門扉漁港海岸への出入り口河川沿いの道路に設置される。通常時は車両や人の通行のために開いているが、河川の増水時や高潮津波に備える際などに閉鎖する。

りっ‐こう〔リクカフ〕【陸×閘】

りくこう(陸閘)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android