デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「難升米」の解説
難升米 なんしょうめ
「魏志倭人伝(ぎしわじんでん)」によれば,魏(中国)の景初(けいしょ)3年(239。景初2年説もある),邪馬台国(やまたいこく)から洛陽(らくよう)にいたり,魏の皇帝に男女10人の生口(せいこう)(奴隷)と斑布(はんぷ)を献上,率善中郎将(そつぜんちゅうろうしょう)の称号と銀印(ぎんいん)青綬(せいじゅ)をさずかった。「なしめ」などともよまれ,「日本書紀」の引用文には難斗米とある。
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新