雲林院文蔵(8代)(読み)うんりんいん ぶんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲林院文蔵(8代)」の解説

雲林院文蔵(8代) うんりんいん-ぶんぞう

?-1683 江戸時代前期の陶工
京都粟田(あわた)焼。徳川将軍家の茶器製作当代より毎年恒例となった。天和(てんな)3年3月死去。通称は九右(左)衛門屋号は茶碗屋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android