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露場 【ろじょう】

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世界大百科事典 第2版の解説

ろじょう【露場 observation field】 

温度計や雨量計などのように屋外設置しなければならない気象器械のために特別整備された地面。ここで観測された気象要素はその付近一般の気象状態を代表しうるものでなければならないから,露場はできるだけ広いことが必要で(600m2以上),近くに高い建物や木などがなく,草地が広がっていることが望ましい。露場には,日射が地面で反射して気温測定影響したり,雨がはねかえって雨量測定の誤差にならないように芝を植える。


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

露場
ろじょう
instrument platform; observation field

気象観測を行なうための場所一定地域の気象を代表させうるように,地形地上物の影響が少ない平坦地に設ける。できるだけ広い面積気象庁では 600m2以上)が必要とされ,一面に芝生を植えて,百葉箱または電気式温度計・湿度計,雨量計風向風速計,日照計などを配置する。

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大辞林 第三版の解説

ろじょう【露場】
 
気温・湿度・降水量・蒸発量など地上気象観測を行うために特別に整備した屋外の場所。普通,日光の反射や雨のはねかえりを防ぐため芝生が植えられ,約6千平方メートル以上の広さで設けられる。


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ろ‐じょう 〔‐ヂヤウ〕 【露場】
 
気象観測をするために整備した屋外の場所。周りに障害物のない平らな場所に、雨が跳ね返らないよう芝を植え、百葉箱(ひゃくようばこ)や雨量計などを設置する。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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百科事典マイペディアの解説

露場 【ろじょう】

気象観測するために定められた戸外の場所。まわりの地物の影響の少ない適当な広さの場所を区切り,芝を植え,そこに百葉箱,雨量計などの気象測器を配置する。
※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。


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